■ベンチャー企業(スタートアップ)に転職を考えているけど・・・
■どの転職サイト/転職エージェントがいいのかわからない・・・
■ベンチャー転職は使用する転職エージェントも異なるの・・・
ベンチャー企業(スタートアップ)に転職を考えているけど、転職サイトや転職エージェントの数が多くてどこが良いのかわからない。そんな悩みを抱えている方も多いと思います。
私は、新卒で酒屋(酒専門の卸売業)の営業として就職しました。
そして、32歳の時「ITベンチャー企業」に初転職しました。その時、ITベンチャー企業への知識はほぼありませんでした。
職種は「営業職」そのままに、業界は食品商社(酒の卸売)からIT企業(ECプラットフォーム)へと180°変えました。転職から2年たち営業部で成果を残し、現在は管理部で新たなキャリアを構築しています。
この記事では、私がITベンチャーに「転職するにあたり使用したサービス」と転職後にわかった「おすすめベンチャー転職サイト/転職エージェント」を徹底解説していきます。
結論から申し上げると、
転職サイトで情報を仕入れながら、サイトだけではわからない部分も多いので、「ベンチャー業界に詳しい」転職エージェントをつけるべきです!!
「詳しい」とは、変化の激しいベンチャー業界においては最新の情報をどれだけ持っているが重要になります。
今回は、「私が実際に使用してよかったサービス」と「ベンチャー企業に転職してわかったおすすめサービス」を紹介します。
- doda転職サイト:求人数とコンテンツ数が業界トップクラス
- リクルートエージェント:業界最大手、求人数、知名度No.1
- ビズリーチ:ハイクラス向けスカウトNo.1
- リクナビNEXT:求人数トップクラス!自己分析ツールも豊富
- JAC Recruitment転職サイト:ハイクラス実績多数
- Green:IT業界の求人に特化した転職サイト
- doda転職エージェント:求人が豊富でサポートも手厚い
- リクルートエージェント:転職決定数、求人数、登録者数No.1
- JAC Recruitment転職エージェント:ハイクラス実績多数
- GEEKLY(ギークリー):ITベンチャーに特化した転職エージェント
- for Startups:ベンチャー(スタートアップ)に特化した人材会社
- キープレイヤーズ:ベンチャー(スタートアップ)に特化した人材会社
①おすすめ転職サイト6選
doda転職サイト
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約159,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://doda.jp/ |
リクルートエージェント
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約273,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
ビズリーチ
おすすめ度 | ★★★★ |
公開求人数 | 約82,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
リクナビNEXT
おすすめ度 | ★★★★ |
公開求人数 | 約60,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
JAC Recruitment転職サイト
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約15,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
Green
おすすめ度 | ★★★★ |
公開求人数 | 約31,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
②おすすめ転職エージェント6選
doda転職エージェント
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約159,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://doda.jp/consultant/ |
リクルートエージェント
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約273,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
JAC Recruitment転職エージェント
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約15,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
GEEKLY(ギークリー)
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 約16,000件(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
for Startups
おすすめ度 | ★★★★ |
公開求人数 | 不明(2022.09現在) |
公式サイト | https://www.forstartups.com/services/talent-agency |
キープレイヤーズ
おすすめ度 | ★★★★★ |
公開求人数 | 不明(2022.09現在) |
公式サイト | https://keyplayers.jp/ |
③まとめ
別の記事でもお伝えしましたが、
転職にあたり最も重要なことは「転職する目的」です。
転職するにあたり、どの転職エージェントが自分にとって最適か?
転職「目的」に応じて変わってきます。
dodaやリクルートは求人数も多く実績も豊富ですが、
ベンチャー業界に詳しいエージェントに出会えるかわかりません。
ベンチャー業界に詳しいエージェントとは、
企業名を知っているわけではなく、そのベンチャー企業がどういった社風(社長や取締役を知っているか)であり、どういった形でビジネスを伸ばしていくか知っている点にあります。
また、変化の激しいベンチャー業界においては最新の情報をどれだけ持っているが重要になります。
ベンチャー企業に詳しいエージェントは、「専門性」の高い分野に多く在籍しています。
また、転職にあたり転職エージェントは複数社つけた方がいいです。
理由として
- より多くの情報を仕入れられる
- A社にあってB社に無い情報を仕入れられる
- エージェントとの相性
- エージェントにもKIPがある(最適を紹介してくれているかわからない)
まずは、
①転職目的を明確にし
②目的に合わせた転職エージェントを複数つける
ことが重要だと考えます。
番外編
個人的なおすすめとして、ベンチャー企業の社長や役員のSNSをフォローしてみてください。現場の生の声をリアルタイムで知ることができます。その企業がぶつかっている壁、現在求めている人材、社長や役員の考えなどを垣間見ることができます。
ベンチャー企業を知る上でよい機会になります。