ベンチャー企業を学ぶ

2023年【厳選イチオシ】第二新卒におすすめの【転職エージェント4選/転職サイト3選】

◆どの転職エージェント/転職サイトがいいのかわからない・・・

◆第二新卒で転職する場合の注意点とは・・・

◆初転職で失敗したくない・・・

初転職を考えているけど、数が多くてどの転職エージェントや転職サイトを使えばいいかわからない。また、どんな点に気をつけて転職すればいいのかわからない。そんな悩みを抱えている方も多いと思います。

私は、新卒で酒屋(酒専門の卸売業)の営業として就職しました。

そして、32歳の時「ITベンチャー企業」に初転職しました。その時、ITベンチャー企業への知識はほぼありませんでした。

職種は「営業職」そのままに、業界は食品商社(酒の卸売)からIT企業(ECプラットフォーム)へと180°変えました。転職から2年たち営業部で成果を残し、現在は管理部に異動になり新たなキャリアを築いています。

この記事では、私がITベンチャー企業転職後に管理部として、入社してきた第二新卒にヒアリングをしてわかったおすすめの「職サイト/転職エージェント】を徹底解説していきます。

結論から申し上げると、

どんなに素晴らしい、転職エージェントや転職サイトを活用したとしても、第二新卒の転職は、気をつける点が3つあります。

  1. 1社目の転職理由をネガティブに語らない
  2. 1社目で結果とまではいかなくても成功したエピソードを具体的に話せる
  3. 2社目を受ける「目的」を明確に語れる

おすすめ転職エージェント選/転職サイト選

◆転職エージェント4選

リクルートエージェント:求人の多さ、案件の幅の広さNo.1

doda(デューダ):年代、業種問わず幅広い取り扱い

UZUZ(ウズウズ):第二新卒や20代に強いエージェント

GEEKLY(ギークリー):20代のITやゲーム業界の転職に強いエージェント

◆転職サイト3選

ビズリーチ:登録している転職エージェントや企業の数が多い

リクナビNEXT:圧倒的な求人数を誇る

Wantedly(ウォンテッドリー):ベンチャー企業を中心に強いサイト

①第二新卒での転職は増加傾向

第二新卒というのは新卒から3年未満での転職を指します。(会社によって第二新卒の定義が異なりますが、3年未満とは一般的によく言われる定義です)

社会人1年目で11%。3年で32%の方が転職していると言われています。(2022年4月時点)

「価値観の変化」「働き方の変容」「リモートワーク推奨」などにより第二新卒の転職が増えてきたと言えます。

②おすすめの転職エージェント4選

リクルートエージェント

おすすめ度★★★★★
公開求人数約273,000件(2022.09現在)
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

doda(デューダ)

おすすめ度★★★★★
公開求人数約159,000件(2022.09現在)
公式サイトhttps://doda.jp/

UZUZ(ウズウズ)

おすすめ度★★★★
公開求人数不明(2022.09現在)
公式サイトhttps://daini2.co.jp/service-introduction/

GEEKLY(ギークリー)

おすすめ度★★★★
公開求人数約16,000件(2022.09現在)
公式サイトhttps://www.geekly.co.jp/

③おすすめの転職サイト3選

ビズリーチ

おすすめ度★★★★★
公開求人数約82,000件(2022.09現在)
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/

リクナビNEXT

おすすめ度★★★★★
公開求人数約60,000件(2022.09現在)
公式サイトhttps://next.rikunabi.com/

Wantedly(ウォンテッドリー)

おすすめ度★★★★
公開求人数約108,600件(2022.09現在)
公式サイトhttps://www.wantedly.com/

④まとめ

第二新卒の転職で気をつけること

どんなに素晴らしい、転職エージェントや転職サイトを活用したとしても、第二新卒の転職は、気をつける点が3つあります。

  1. 1社目の転職理由をネガティブに語らない
  2. 1社目で結果とまではいかなくても成功したエピソードを具体的に話せる
  3. 2社目を受ける「目的」を明確に語れる

①1社目の転職理由をネガティブに語らない

1社目を辞めた理由として多いのが、

  • 1社目が自分に合わなかった
  • もっと自分が活躍できる職場がほかにある
  • 将来が見えない、将来に不安がある
  • 上司や先輩との人間関係
  • 給与が低いなどの金銭面  などなど

このようなネガティブな転職理由を2社目の面談時に口にしてしまう(もしくは、態度に出てしまう)と、

2社目の面接官は「入社をさせたとして長続きしないのではないか?すぐ辞めるのではないか?」と考えます。

②1社目で結果とまではいかなくても成功したエピソードを具体的に話せる

第二新卒は、新卒採用と中途採用の間にあたります。

当然ながら、新卒採用はスキルや経験を問われることはありません。

一方で第二新卒採用で問われるのは、

  • 学歴
  • 1社目がどういった企業であったか
  • 1社目で何を経験したか。短期間でどんな成果を残したか

を問われる可能性が高いです。特に結果とまではいかなくても具体的な成功エピソードを1つは話せるようにしておきましょう。

③2社目を受ける「目的」を明確に語れる。

2社目でどんな仕事がしてみたいのか。どんなことを達成したいのか。ポジティブに語れると好印象です。

ベストは、

1社目で経験したことを、2社目でどのように活かしていきたいのか。

2社目の企業課題を見つけ出し、自分がどのように役に立てるのかまで話せるとexcellentです!!

逆を言えば、この3つがしっかりしていれば、第二新卒での転職に優位に働きます。

以下、記事は初めてベンチャー企業に転職を希望されている方向けに書きましたが、第二新卒(初転職)で転職を希望されている方にもお役に立てる記事内容になっています。

合わせて目を通してください。

https://06ardbeg.com/venture-job-change/

ベンチャー企業は自己成長の場

私自身が現在、ITベンチャー企業に勤めていて感じることは、

第二新卒の方が、

「自分をもっと成長させたい」という強い想いから、入社してくるケースを散見します。

是非、ベンチャー企業への転職も視野に入れて転職活動をされてはいかがでしょうか。